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会社沿革

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伊丹製薬の歩み

大正2年 初代伊丹太蔵氏が大阪市浪速区に薬店開設。
大正3年 桜島大噴火。東京駅完成。
大正7年 洋服の着用一般化。洋食・パン食流行。
大正8年 薬店を大阪市東成区に移転し薬局となる。
大正15年 (昭和元年)大正天皇没。昭和と改元(12月25日)
昭和2年 薬局と共に伊丹製剤所を設立する。
家伝二軒茶屋御まわたぐすりを製造。
金融恐慌始まる(全国的に銀行への取り付け)。
最初の地下鉄開通(上野―浅草間)
昭和7年 京阪神における販売店によってイタミ会チェ-ンを結成し、ボランタリーチェーン誕生、京阪神以外は特盟販売店規約によりチェーン活動に入る。
陸海軍将校首相官邸など襲撃。 東京が世界第2の都市となる(497万人)
昭和19年 企業合同によりイタミ会解散、小林薬学並に他8社と共にコバ薬品工業K.K.設立。
東條内閣総辞職
昭和20年 ポツダム宣言受諾(8月15日第二次大戦の終了)

昭和15年頃 伊丹製剤所時代の
招待旅行での記念撮影

昭和25年6月
初代社長伊丹太蔵氏

昭和26年5月 大阪営業所にて

昭和22年 滋賀県に伊丹製薬所を設立。
学校給食始まる。教育基本法、6・3・3制実施。
昭和24年 8月12日法人組織による資本金50万円で伊丹製薬K.K.設立、初代社長伊丹太蔵氏。同時に大阪市城東区に大阪営業所設立。(支店)
1ドル360円の為替レートを定める。 湯川秀樹博士ノーベル物理学賞受賞。
昭和25年 イタミ会を再発足、チェーン組織によって営業活動をする。9月資本金100万円とする。
平均寿命60歳を超える(男58/女61.4歳)。警察予備隊(54年自衛隊となる)設置。
朝鮮戦争による特需景気起こる。
昭和26年 6月資本金180万円とする。名古屋営業所設置。
昭和28年 4月伊丹徳次2代目社長就任。
9月資本金300万円、10月資本金400万円とする。
昭和34年 大阪支店土地購入。
昭和36年 大阪通商産業局長より経営の合理化技術の向上により表彰を頂く。
本社土地購入。本社社屋・工場増築。
死亡原因が脳溢血・がんの順となり結核は5位。 貿易の自由化が進む(自由化率88%)
昭和37年 4月資本金1,000万円、5月資本金1,400万円とする。
東京出張所設置。
昭和39年 東京オリンピック開催。
昭和40年 本社土地隣地購入(650坪)試験室・倉庫増築。
昭和43年 ドリンク剤製造設備設置。
昭和45年 5月資本金3,500万円とする。包装工場新築する。
日本万国博開催
昭和48年 東北、札幌出張所設置。
石油危機起きる。トイレットペーパーなど買い占め騒動。

昭和31年8月 創立記念式典
(滋賀工場)

昭和48年10月 イタミ会第2回全国大会会場
(岐阜産業会館)

昭和63年11月 創立40周年記念式典
(片山津温泉)

昭和49年 ドリンク剤製造工程改良完了する。
昭和51年 工場廃水処理施設完備。
ロッキード事件起こる
昭和52年 新工場増改築完成。
小中学校新学習指導要綱告示。
昭和59年 9月藤原勇太郎3代目社長就任。
平成7年 大阪支店社屋新築。 9月杉中 喬4代目社長就任。
平成11年 7月本社工場竣工。
平成19年 代表取締役会長に杉中喬、代表取締役社長に木下長雄がそれぞれ就任。
平成25年 9月代表取締役会長に木下長雄、代表取締役社長に山原忠がそれぞれ就任。

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